起業してわかったことは「起業家精神が人生最強の武器になること」

代表の渡邊です。

私が起業してみてわかったことは、

 

「強い起業家精神が身につき、それが人生最強の武器になること」

 

がわかりました。

では、起業して何が良かったのか?これについて書いていきたいと思います。

というか、、このブログを読んでくださり、サラリーマンをやっているあなたへお伝えしたいです。

 

「人生、一度は起業してみましょう」

 

ということを♪

具体的には、起業して良かった点はズバリ、

 

会計力が付いた

 

これに尽きますね。

お金の出入りをきっちりと管理できるようになりました。

私は元々、無駄使いをしたり、贅沢を好みませんので、資金がショートしたりという心配は過去一度もありませんでしたが、やはり法人を持つとなると別格の会計力を求められる状態になります。

なぜなら、何もかも自分で管理しなくてはならないからです。

まあ、会社の規模が大きくなれば管理部門を設けて、そこの管理者に一任なんてやるのでしょうが、若輩企業がそんなことできるわけがありません。

 

でも、これが良いと思っています。

 

収支管理をきちんと行い、税理士さんとマンツーマンで会社の状態を常にチェックし合うということを行います。

まずサラリーマンだとやりませんよね?

これは、本当にお金に対する価値観も更に高まりますし、きちんとしなくてならないという自己意識も高まります。

そして、お金の管理ができるようになるということは、付随して時間の管理もできるようになると思います。

他には、自分の身は自分で守るという意識が強くなったという点です。

今の当社の体制では、代表の私が自ら現場で働くしかありません。

ほぼ年中無休状態。

でも、これがいいんです。

技術力も更にアップしましたし、20代の頃よりもパワーアップしていると感じています。

それは、やっぱり、雇われじゃないからです。

我が身を我が身で守る。

そして、私のことを信じて付いてきてくださっている仲間のためにも、絶対にやり抜くという強い意識が芽生えます。

サラリーマン時代にも、そこそここんな感覚は持っていましたが、やはり自分の会社となるとちょっと訳が違います。

 

最後になりますが、私のことを深く良く知る方は、私は本来起業には向いていないと思っているかもしれません。

理由は、失敗が多いからです。

サラリーマン時代は、本当に失敗やミスが多かったので、こんな私を知る上司(この言葉が何度も言いますが嫌い)から見ると渡邊が起業しても成功するわけがないと思われて当然だと思います。

まあ、ところがなんだかんだやっているわけです。

 

それが、、

 

 

やってみないとわからない

 

 

ということなんです。

だから面白いですし、鍛えられて、その結果この起業家精神が人生最強の武器となって、生きるための糧になると考えています。

 

それではまた。