目次
なぜ、プロフィールが大切なのか?
プロフィールは、読者が最も気にする記事です!
つまり、最もアクセスが集まる記事です。
例えば、あなたが何か調べたいものがあって、ネット検索をしていることを想像してみてください。
検索結果でヒットした記事が、あなたのお役に立つものだったり、面白かったりしたりした場合、その記事を書いた人が誰なのか気になりませんか?
ちょっと学術的な記事だった場合、その記事は本当に信憑性があるのか、著者の経歴等が気になると思います。 ※本を手にした時に、真っ先に作者の経歴を読みますよね?あれと同じです。
記事の最後に《この記事を書いた人》なんてリンクがあったら、クリックしてライターさんの情報を知ろうとしますよね。
ブログのプロフィールは、まさにこの読者のニーズに答える場所なのです。
プロフィールでは、何を書けば良いのか?
プロフィールは、単に自己紹介を書くものではありません。
もちろん、ある程度はあなた自身の自己紹介を書くことは必要ですが、プロフィールは、もっともアクセスが集まる記事ですので、ここはまず最初にあなたがブログで読者に何を伝えたいのか?どんなサービスをお届けしたいのか?その目的を冒頭で明確にしてください。
自己紹介は、その後に概要を書き、そして、あなた自身の生い立ち等を盛り込んだ簡易的なマイストーリーを書くと良いです。
プロフィールの全体構成は、以下のようになります。
『挨拶』 + 『インパクトのある一言』 ※後述する起承転結の “起” の部分。いわゆるキャッチコピーとなる + 『目的』 + 『簡易ストーリー』
上記の構成にて、プロフィールを書きあげてください。
アメブロの場合、プロフィール記事の文字数は “20,000文字以内” という文字制限がありますが、アメブロの文化では、そんなに凝った(2万文字いっぱいに詰め込んだ)記事は好まれません。
さっと流して読めるような内容が良いです。 ※これはプロフィールに限った話ではなく、一般投稿の記事にも言えることです。
但し、プロフィールは全体を通して起承転結型で書くことが望ましいです。
以下より、起承転結型の記事の書き方を説明します。
※※※ 追記 ※※※ 起承転結型の記事の書き方は、説明を読まれるとご理解・ご納得いただけると思います。 しかし、記事を書いたことの無い初心者のお方に関しては、起承転結型の記事の書き方の説明を読まれると、「硬直してしまって1文字も記事を書けません」というお方もいらっしゃいます。 そのような傾向にあるお方は、まずは、ラフに記事を書き進めていただいて、書き終わった後に、セルフチェックもしくは第三者の方に添削していただく等をして、ご自身で書いた記事が起承転結型になるように見直していただけるとよろしいかと思います。
起承転結型で書く
記事は、プロフィールに限らず、一般記事であっても、長いLPの記事であっても、起承転結型でまとめられた記事が読者の心には刺さります。
起承転結型は、テレビドラマを想像していただくと分かります。
ドラマの最初の第1話は特に面白くないといけませんよね。
初回の視聴率は、その後の第2話以降の視聴率に大きく影響します。
記事もこれと同じです。
ここでは、起承転結型とは何かということと、プロフィールを起承転結型で書く場合のテクニックをご紹介します。
※参考として、本章の最後に『なべ子ママ』アメブロプロフィール(https://profile.ameba.jp/ameba/nabekomama)を掲載して解説を加えています。
『起』とは?
記事を書く上で、もっとも重要なのは**『起』**です。
全てはここで決まります。
テレビドラマの第1話のように、プロフィールの冒頭でも、インパクトのあるメッセージを届けなくてはなりません。
特に、スマホ画面に最初に表示される文字数の中で、読者の目に止まるメッセージを刻み込む必要があります。
その後に、あなたがブログで読者にとって何を提供(プレゼント)しようとしているのか、ブログの目的を明確化する必要があります。
『起』で読者にインパクトを与え、読者がその続き(『承』)を読んでみたいと思わせるようにプロフィールの冒頭での記事を作成してみてください。
ちなみに、プロフィールの全体構成(挨拶+インパクトのある一言+目的+簡易ストーリー)のうち、『起』に相当するのは「挨拶+インパクトのある一言+目的」となります。
- 挨拶:読者の方があなたのことをイメージし易いような挨拶が良いです。年代や性別、可能でしたら住まい、職業、家族構成等を添えることで、より臨場感のあるイメージを相手へ与えることが出来るので良いです。
- インパクトのある一言:強いキーワードを組み込むことをオススメします。
- 目的:あなたがブログでお届けしたいことを示してください。
『承』とは?
『承』は、『起』でインパクトを与えたメッセージの後に、読者の期待を裏切らないようなメッセージをお届けします。
『起』で示したメッセージ(キャッチコピーや目的等)に対する理由や根拠を述べて行きます。
テレビドラマでいう、第2話以降の流れですね。
「なるほどね~」「へぇ~、納得!」「いやぁ、面白いなぁ~」「そうなんだ、知らなかったよぉ~」
という読者の感想があなたの耳に届いてくるような、読者の方があなたのプロフィールに食らいついてくるようなストーリーを書いてください。
『転』とは?
『転』は、ズバリ!読者を驚かせてあげるようなメッセージを届けてあげてください。
例えば、あなたが人生の中で味わった大きな挫折や屈辱的な出来事です。
その出来事があり、その後にある事がキッカケとなり、再起を果たすことが出来たといった人生のV字のターニングポイント(転機)などを示すことが出来ればカンペキです!!
ここは、読者の方をビックリさせてあげてください!!
感動を巻き起こしてください!!
『結』とは?
『結』は、プロフィールのまとめになります。
最初の『起』で示した目的を振り返り、『承』『転』のような出来事があったから、読者へ届けてあげたいものがあるといったメッセージを示してあげてください。
プロフィール(例)
では、ここで実際にアメブロで作成したある方のプロフィール(『なべ子ママ』アメブロプロフィール)を示します。
はじめまして、
元・中洲の夜の世界でトップを走っていました
昭和な女「なべ子」(S44生)と申します。
※なべ子ママとお呼びください。現役時代は、
夜の中洲の巨大看板に私のポスターが
大きく飾られていたこともありました。
※今はホストのイケメンさん達が
電光掲示で飾られていますね♪
目の保養になります。こんな私が、
どうしてブログを書こうと思ったのか?理由は、
夜の世界でしか学べなかったことを
あなたへ教えてあげたいなって思ったの。
これからの時代を上手く生きるコツみたいなものよ。それは、決してやましいことなんかじゃないの。
学校の真面目なルールや、
会社の就業規則で固められた世界では
決して学ぶことのできない
この世を生き抜く処世術のようなものがあって、
これからの時代に生きる上で役立ちそうだなって・・・。昭和~平成~令和を生きて来て、
ずっと水商売で生計を立てて来た
私の直感のようなものを感じてるの。まあ、このプロフィールでは、
私のこれまでの全てを書くことはできないわ。
色んな経験をしてきたからね。人を傷付けたこともあったし、
傷付けられたこともあった…。人から裏切られたこともあったし、
止むを得ず裏切ってしまったこともあったわよ。
※こんなこと嘘ついても仕方ないからね。お金、お酒、オトコ・・・、
そしてXXX・・・。危ない橋は何度も渡って来たわ。
とてもじゃないけど書けないことだってある。ただね、、
一つだけ言えることは、
私には守ってきたものがあるの。人として、そして女として。
これまでずっと筋を通してやってきたわ。
そして、これからもこの部分は変わることは無い。それが何かは、
まあ、おいおい話していくことにするわ。このブログは、
100人の中で1人の人にでも
私の言葉が心に刺さるんだったら
それでいいって思ってる。最後に一言だけ言っておくわね。
自分がやったことは、
全て自分に跳ね返ってきちゃうからね。
ここはとても大事な部分よ。昭和な女「なべ子」
プロフィール解説
『起』はどこの部分か?
冒頭の「はじめまして〜これからの時代を上手く生きるコツみたいなものよ」までが『起』にあたる。プロフィールの全体構成でいう「挨拶+インパクトのある一言+目的」を一気に示している。これをスマホ1画面に入るようにすることが重要。この3点をしっかりと訴求することで、読者はスマホの画面を下にスクロールしてくれる。
- 挨拶:「はじめまして、元・中洲の夜の世界で〜なべ子ママとお呼びください」
- インパクトのある一言:「現役時代は、夜の中洲の巨大看板に〜目の保養になります」(※笑いも入れている)
- 目的:「こんな私が、どうしてブログを書こうと思ったのか?〜これからの時代を上手く生きるコツみたいなものよ」
『承』はどこの部分か?
「学校の真面目なルールや〜某芸能人のFのことなんて全部知ってるわよ」の部分。プロフィールの全体構成で示した『簡易ストーリー』にあたる。あなたの簡易的な小さなストーリー、読者の方がお手軽にサラっと読めるストーリーを、プロフィールの中に盛り込むことはとても重要。なぜなら、読者は目が肥えていて、芸能人や著名人等の有名人のストーリーは見飽きているから。業界のプロのストーリーは、自分とは違った世界なので楽しめない(同調・同感できない)。もっと自分と同じ高さ・同じ目線のタッチで書かれた個人のストーリーを好む傾向にある。つまり、”あなたの出番”というわけ。
『転』はどこの部分か?
「ただね、、一つだけ言えることは〜これからもこの部分は変わることは無い」の部分。やんちゃな人生を送って来た「なべ子ママ」だが、”筋を通した女”であることを強めに言っている。”遊びで生きて来たわけじゃない”という強い信念。
『結』はどこの部分か?
「最後に一言だけ言っておくわね〜昭和な女「なべ子」」の部分。これまで『起』『承』『転』で述べて来た”まとめ”となっている。
アメブロのプロフィールは、一般記事の最初の1記事としても書き上げる
アメブロのプロフィールは、スマホだとなかなか辿り着けません。
パソコンですと、ご自身のアイコンの直下に「プロフィール」のリンクがあるので、そこをクリックすることであなたのプロフィールが参照できます。
しかし、アクセス解析を行うと分かるのですが、今、多くの読者は、ほとんどがスマホからアクセスしています。 ※比率でいうと90%以上
よって、普通にスマホを使っているとプロフィールは日の目を見る可能性が極めて低くなります。
そこで、アメブロのデフォルトで用意されている「プロフィール」を書き上げた後は、その記事を一般記事としてもコピペして、色を付けたり、文字を大きくしたり、ブログランキングバナーやLINE公式アカウントを設置するのです。
これは、アメブロのデフォルトで用意されている「プロフィール」があまりにも素っ気ないために、思い付いた方法ですが、非常にインパクトは大きくなります。
そして、1記事化したプロフィールは、その後の投稿の各記事の冒頭で「私のプロフィールはコチラをご参照ください」といった感じで固定化させてヘッダ箇所にて示するようにしてみてください。
補足事項
プロフィールは、単なる自己紹介であってはいけないことはご理解いただけたと思います。
あなたの小さなマイストーリーを書くのです。
マイストーリーを書き上げることで、今後、ネット上だけでなく、リアルの現場でもあなたの自己PRやアピールをする場でも使えるようになります。
また、プロフィールは一度書いてオシマイではありません。
何度も、何度も、見直しをしてください。
あなた自身が常にアップデートしていくプロフィールは、あなたのこれからの人生のあらゆるシーンでお役に立つことでしょう。
プロフィールを書き上げておくと、ブログの一般記事が書けてなくても、充分に恩恵を受けることができます。
例えば、そのプロフィールのURLやQRコードを名刺に記載しておくことで、リアルの営業活動等の場で力強い武器となってくれることでしょう。
アメブロのプロフィール設定方法
パソコンの場合
- 左上の『ブログ管理』をクリックする ⇒ 「管理トップ」画面が開く
- 画面右上のメニュー(三本横棒のアイコン)をクリックする
- “プロフィール”の[編集トップ]をクリックする
スマホの場合
- 右下の『ブログ管理』をクリックする
- 画面左上のメニュー(三本横棒のアイコン)をクリックする
- [設定・ヘルプ]をクリックする
- [プロフィール設定]をクリックする
- [ユーザー情報を変更]をクリックする
以上となります。
ナイスなプロフィール作品が出来ることを祈っています。